BusinessBusinessBusiness 事業内容

Core Cutterコアカッター事業

当社は、舗装切断、各種コア抜き、目地切断など、建設現場で必要な切削作業を専門とする企業です。高度な技術と専門機材を駆使し、安全かつ効率的な作業を提供しています。

建設プロジェクトにおいて、品質と信頼性を重視するお客様のニーズに応えるために、日々努力しています。

  • 舗装切断工事

    道路や舗装面の継ぎ目や改修箇所の切断作業を、高度な技術と専門機材を駆使して丁寧に行います。安全かつ効率的な作業を通じて、お客様の要望に応え、道路や舗装面のメンテナンスを支援しています。

  • 各種コア抜き工事

    建築や土木工事における各種コア抜き工事に対応しています。コンクリートやアスファルトなどの硬い素材を円筒形状に抜き取る作業を、専用機材や熟練した技術者によって行います。

  • 目地切断工事

    目地切断作業もお任せください。コンクリートや舗装などの表面にできた割れ目や目地を、専用の機材と熟練した技術者が丁寧に切り取ります。正確な幅や深さで目地を切断し、美観と耐久性を兼ね備えた仕上がりを提供します。


Our method 当社が選ぶ施工方法

W2R工法

W2R工法は、既設側溝の不要部分を専用カッター『W2Rカッター』によって、 側溝内側より切断した後に、プレキャストコンクリート製の蓋『W2R側溝蓋』を設置し、側溝をリニューアルする工法です。

W2R工法の特徴

  • 既設歩道や民地、周辺住民などに対して影響が少なく、周辺環境に大変やさしい工法です。
  • W2Rカッターの切断面は平滑で、切断後にPca蓋を設置することで施工性に優れ、かつ工事期間の短縮を図ることができます。
  • W2Rカッターは側溝を傷めることなく、内側より切断ができます。従来工法のハツリ作業のいわいる3Kを改善します。
  • W2R側溝蓋は、歩行性、排水性にも優れます。
  • W2R側溝蓋は、施工性に優れます。

W2Rカッター

W2Rカッターとは、既設歩道部や民地に影孵を与えることなく、側溝の内側より所定の側壁高さに切断できる、特殊カッターです。

国土交通省•新技術情報提供システム【NETIS 】に登録されています。
工法名W2R工法登録NO.【SK-05 0 0 0 2-V]
特許(側溝の切断方法、側溝の改修方法および側溝改修用ブロック)特許第3784820号

W2R工法で詳しく見る

ハイパーRCD工法

ハイパーRCD(Repair of Circular Drain)工法は、既設円形水路の老朽化した部分を専用低騒音カッターによって切断した後に、プレキャスト製の専用蓋を設置して水路を短期間で修繕する新工法です。
  • 【工期短縮】即日開放が可能な工法で、工事期間の短縮が図れ、交通渋滞を軽減します。
  • 【施工性】専用水平カッターの切断面は平滑で、切断面にPca蓋を設置できます。
  • 【耐久性 】専用カッターは既設水路を傷めることなく、周辺の構造物にも影響を与えません。
  • 【安全性 】専用蓋は、水路本体とアンカー固定するためズレやガタツキが生じません。
  • 【ECO】既設の円形水路を取換えしないため、廃棄物の発生が非常に少なく、環境に配慮しています。

ハイパーRCD工法協会で詳しく見る

ワイヤーソー

現在、コンクリート構造物の解体・改修工事にはワイヤーソーイングが多く採用されています。
ワイヤーソーイングでは、ダイヤモンド砥粒を埋め込んだ輪状のワイヤーを被削材に巻き付け、高速回転しながら巻き上げる事によって被削材を切断します。

ウォールソーイング

壁や床などの平面部分をダイヤモンドブレードで迅速かつ効率的に切断する方法です。
ブレードの回転速度などは遠隔操作が可能で、コンパクトな設計なので、狭い場所でもスムーズに作業でき、持ち運びも自由自在です。
ビルや高速道路、地下鉄など、幅広い現場で抜群の機動力を発揮します。主に、擁壁や古橋の撤去、建物の開口部新設時の施工に用いられており、レールにセットすることで正確な切断が可能です。